Rippleが、Aviva Investorsと協業し、XRP Ledger(XRPL)上で既存ファンドの枠組みをトークン化する取り組みを進めていることが分かった。The Blockが11日(現地時間)に報じた。
Aviva Investorsは、英保険大手Avivaのグローバル資産運用部門だ。Rippleが欧州の資産運用会社と協業するのは今回が初めてとなる。Aviva InvestorsはXRPLを活用し、トークン化ファンドの発行・管理を視野に入れている。
Rippleの取引・市場部門バイスプレジデントを務めるナイジェル・カク氏は、「トークン化は実験段階を超え、本格導入のフェーズに入っている」と説明。「トークン化されたファンドの仕組みは、投資業務の効率化に大きく寄与する」と述べた。
Rippleは足元で、分散型取引所のHyperliquidをプライムブローカレッジ・プラットフォームに追加するなど、分散型金融(DeFi)分野との連携も広げている。
これに先立ちRippleは、Fortress Investment GroupとCitadel Securitiesが主導した5億ドル(約750億円)規模の投資ラウンドで、企業価値を400億ドル(約6兆円)と評価された。
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