Waymoのロボタクシー。写真=Waymo

Waymoが、自動運転車のドア閉鎖対応をDoorDashの配達員に委託する実証実験をアトランタで進めている。TechCrunchが13日、報じた。

実証では、自動運転車のドアが開いたままになった場合、近くにいるDoorDashの配達員に通知を送り、ドアを閉める作業を依頼する。

配達員にはドア閉鎖で6.25ドル(約940円)を支払い、作業完了時にはさらに5ドル(約750円)を上乗せする。

この取り組みは、DoorDashの配達員の1人が最近Redditに投稿した内容で明らかになった。WaymoとDoorDashは、自動運転車の運用効率を高めるための試みだと説明している。

Waymoは、こうした対応を配達員に委託する方が低コストだとみている。車両が道路上にとどまれば交通の流れを妨げるうえ、次の運行にも投入できなくなるためだ。

Waymoはロサンゼルスでは、レッカー手配アプリのHonkと提携し、同様のドア閉鎖対応に最大24ドル(約3600円)を支払っている。アトランタでの報酬はその半分以下となる。

今後は、車両にドアの自動閉鎖機能を導入する計画だ。

なお、WaymoとDoorDashはフェニックスで、自動運転車を使った食品や日用品の配送サービスも展開している。

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