写真左から、オカベ・ノリタカ氏(JPYC代表)、カン・ジンモ氏(ITCENグループ会長)、ワカ・シンスケ氏(Mitsuiデジタル金融部門総括)

ITCEN Globalは2月13日、JPYCのオカベ・ノリタカ代表、Mitsuiでデジタル金融部門を統括するワカ・シンスケ氏らが果川のITCENタワーを訪問し、RWA事業に向けた3社の協力体制を強化したと発表した。

会談は、韓国で開催された「ワールドクリプトフォーラム」へのJPYCとMitsuiの参加を機に実現した。

ITCEN Globalは今回の提携強化を通じ、実物資産とデジタル金融を結ぶRWA事業の標準モデルを世界市場で確立したい考えだ。

具体的には、子会社である韓国金取引所の現物金インフラとITCEN GlobalのIT技術に、JPYCのステーブルコイン決済基盤、Mitsuiのデジタル資産運用のノウハウを組み合わせる。金を基盤とするRWA「KGLD」を軸に、オンチェーンでの預託や担保融資などの金融サービスを海外市場で共同展開する計画としている。

ITCEN Globalの関係者は「日本を代表するパートナーと直接会い、ビジョンの一致を改めて確認できた。今回の会談でパートナーシップは一段と強固になった」とコメントした。そのうえで「3社で構築するRWAエコシステムは、アジアにとどまらず、世界のデジタル資産市場でも競争力を持つ」としている。

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