HanbitSoftは2月13日、2025年通期の連結業績を発表し、営業黒字に転換した。売上高は378億8585万ウォン、営業利益は2億8430万ウォン、当期純利益は36億9002万ウォンだった。主力ゲームの海外売上が堅調だったほか、費用効率化も収益改善に寄与した。
同社が公表した「売上高または損益構造の30%以上変動」に関する開示資料によると、売上高は前年の332億9849万ウォンから13.8%増加した。営業損益は前年の14億739万ウォンの赤字から黒字に転換した。当期純利益も前年の15億119万ウォンから145.8%増えた。
業績改善の要因について同社は、新作ゲームの売上拡大と関係会社の好調な実績を挙げた。
主力タイトル「Granado Espada M」は、東南アジア、台湾、日本など主要な海外市場で安定した売上を維持した。ライブ運営の高度化に加え、費用効率化を進める収益重視の運営戦略も奏功した。子会社事業でも、市場への対応力強化と運営体制の効率化を進め、連結業績の改善につながったとしている。
2026年は、既存ゲームのグローバル展開地域を拡大するとともに、子会社の競争力強化を通じて成長を続ける方針だ。あわせて、直近で締結した「Granado Espada M」の中国パブリッシング契約を通じ、新たな成長の弾みを確保したとしている。
HanbitSoftの関係者は、「主力ゲーム『Granado Espada M』について、最も期待している市場である中国でパブリッシング契約を締結し、売上成長をけん引する基盤を整えた」と説明した。その上で、「2026年は主力IPのグローバル展開拡大と経営効率化の成果が表れ、一段の業績成長を示せると期待している」と述べた。