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ServiceNowが、イスラエルのスタートアップPyramid Analyticsを買収し、生成AI対応のビジネスインテリジェンス(BI)機能の強化に乗り出した。SiliconANGLEが13日報じた。買収額は数億ドル規模とみられる。

今回の買収により、ServiceNowは生成AIを活用したBI技術を取り込む。Pyramid Analyticsは、AI、従来型BI、データサイエンスを統合した「ディシジョン・インテリジェンス」プラットフォームを手がける。

同プラットフォームでは、ユーザーが自然言語で質問するだけで、データ分析やダッシュボード作成、トレンド分析の自動化が可能になる。従来のBIツールではSQLの知識やデータチームの支援が必要になるケースが多かったが、こうした制約の解消を狙う。

ServiceNowのデータ・アナリティクス責任者、ガウラブ・レワリ氏は、「Pyramidの技術を顧客システムに直接統合し、リアルタイムのデータ分析を支援する」と説明した。そのうえで、「データチームの介入なしに、即時にビジネスインサイトを提供することが目標だ」と述べた。

ServiceNowは今後、AIエージェントが問題を自動検知し、解決まで担う機能の強化も進める方針だ。

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