Coupang本社(写真=Coupang)

Coupangは12日、個人情報流出事件を巡って国会の対政府質問で提起された「容疑者が成人向け商品購入者約3000人分の名簿を別途抽出し、金銭目的で脅迫した」に関する主張について、事実無根だとする声明を発表した。

問題となったのは、キム・スンウォン議員が国会の対政府質問で示した発言だ。これに対しCoupangは、「容疑者が成人向け商品の注文者約3000人を別途分類し、脅迫に利用したとの主張は事実ではない」と反論した。

同社はあわせて、「最近公表された官民合同調査団の調査結果や、容疑者が送ったメールにも、金銭を要求する脅迫内容は確認されていない」と説明。その上で、「事実と異なる内容が対政府質問で取り上げられたことは遺憾だ」とコメントした。

再発防止策については、「あらゆる対策を講じ、顧客の個人情報保護に最善を尽くす」とした。

キム議員は11日の対政府質問で、「Coupangの個人情報流出事件の容疑者が、流出した情報の中から成人向け商品注文者3000人を選別し、別途名簿を作成して脅迫した」と主張した。

さらに、「住所、氏名、電話番号をすべて把握しており、金を渡さなければ外部に公開してCoupangを困らせると脅した」とも述べた。

同じ場でキム・ミンソク国務総理は、この個人情報流出事件について「全体の規模から流出内容まで、ほぼ過去最大級だ」との認識を示した。

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