画像=CryptoLab

CryptoLabは2月12日、Gartnerが公表した「プライバシー強化技術(Privacy-Enhancing Technologies、PETs)ガイド」において、同態暗号分野のサンプルベンダーに選定されたと発表した。

同ガイドは、同態暗号を「暗号化された状態のまま演算できる中核的なPET技術」と位置付けている。従来は性能面の制約から実用化が難しかったものの、近年は技術の進展やハードウェア高速化の進歩を受け、商用化が現実味を帯びてきたと説明。その中で、サンプルベンダーの1社としてCryptoLabを紹介した。

CryptoLabによると、同社の同態暗号技術は、第4.5世代と位置付けるCKKSベースの技術を基盤としており、暗号化したデータを復号せずにAI分析や各種演算を実行できるという。

CryptoLabのチョン・ジョンヒ代表は、「今回の選定は、AIセキュリティ企業として実際のAIワークフローに対応する方向で技術高度化を進めてきた取り組みが評価された結果だと受け止めている」とコメントした。

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