写真=KakaoPay

KakaoPayは2月12日、社内開発者向け技術交流イベント「KPGP(KakaoPay Developer Festival)」を2月10日に京畿道・板橋のオフィスで開催したと発表した。AI活用の開発環境や社内プロジェクトの事例を共有し、AX(AI Transformation)の推進につなげる狙いがある。

KPGPは、同社の技術組織メンバーが実務経験や最新技術に関する知見を持ち寄る社内イベント。分散勤務する開発者同士が気軽に交流できるよう、ネットワーキングセッションや体験型ゲームを組み合わせたフェス形式で実施した。

当日は、技術部門トップを含む社内の技術職約450人が参加した。業務上必要な一部要員を除くほぼ全員が集まり、開発職以外のメンバーも参加して職種横断の交流を図ったという。

今回の主なテーマは、AIツールの活用を前提とした開発環境だった。午前には、AI開発ツールを導入した開発環境について、考え方や実務上のノウハウを共有する社内セッションを実施。午後は、AIベースの社内プロジェクト事例を中心に次世代の開発効率化策を議論し、技術部門トップが前年の総括と今年の戦略も示した。

会場では、主要サービスを担当者が直接紹介するデモブースも設けた。参加者は各サービスの開発プロセスや技術的課題、その解決策について意見を交わし、知見を深めた。

同社は今後、AI連携型の開発環境やエージェンティックAIサービスの拡大を見据え、AXを成功させるために社内外の技術交流をさらに広げる方針だ。

キム・ドンヨンCTOは「技術の進歩に対する学びを止めてはならない」とした上で、「AXを通じて、開発者がビジネス要件の実装により集中できるようにし、生産性を高めると同時に、ユーザー体験の刷新にもつなげたい」と述べた。

キーワード

#KakaoPay #KPGP #AX #AI #開発者イベント
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.