JiranjigyoDataは2月12日、韓国国土交通部、韓国交通安全公団(TS)、韓国知能情報社会振興院(NIA)が推進する「交通カード合成データ公開事業」に参加し、合成データの公開基盤構築を担ったと発表した。
同事業は、合成データ技術を活用して交通カードの利用履歴データを公開する取り組みだ。官民による公共交通サービスの改善や都市交通政策の立案を後押しし、国家レベルでのデータ活用基盤の強化を狙う。
JiranjigyoDataは、公開データからの個人情報流出リスクを抑えるため、元データの統計的特性を維持しながら、個人を識別できる情報を含まない合成データを構築した。実際の交通利用パターンを反映しつつ、分析に耐え得る品質を確保したとしている。
ユ・ビョンワン代表は「公開用合成データの構築事業を無事に完了し、公共データ活用基盤の強化に貢献できたことは意義深い」とコメントした。その上で「今後も、構造化データと非構造化データの双方に対応するAIベースのデータ保護技術を強みに、国家データ産業の発展に貢献していきたい」と述べた。
著者について