GS Bizpleは2月12日、電子通関国際協力財団(CUPIA)と、AI型HRMシステムの海外展開および共同案件の発掘に向けたMOUを締結したと発表した。アルジェリア税関向けHRM構築案件を足掛かりに、マグレブ地域などで協業を広げる。
今回のMOUは、CUPIAが持つ海外ネットワークと、GS BizpleのAI型HRM技術を組み合わせ、新たな事業機会の創出を目指すものだ。
CUPIAは、これまで主力としてきた電子通関システムに加え、HRM(人的資源管理)とHRD(人的資源開発)分野へ対象領域を拡大する方針。組織管理、勤怠、給与など、企業運営全般に関わる領域への展開を見込む。
両者は現在共同で進めているアルジェリア税関向けHRM構築事業の完了後、これを基盤として、マグレブ地域およびCUPIAの既存事業国を対象に共同マーケティングを展開する計画だ。
GS Bizpleのイ・ユンソク代表は「今回のMOUは単なる技術協力にとどまらず、自社のHRMソリューションを各国・地域や現地文化に合わせて高度化する契機になる」とコメント。「CUPIAのグローバルネットワークと当社ソリューションの強みを組み合わせ、世界のAI型HRM市場で競争力を高めていく」と述べた。
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