Block傘下の決済アプリCash Appは、送金や請求に使える「決済リンク」機能を導入した。SMSやメール、ダイレクトメッセージ(DM)でリンクを共有できるようにし、支払い依頼の手間を減らす。TechCrunchが11日(現地時間)に報じた。
利用者は送金時に「リンク共有」オプションを選ぶことで、専用のリンクを生成できる。作成したリンクはSMSやメール、DMで相手に送ることができる。
受け取った側はリンクを開くと、請求額が自動入力された状態で支払える。Cash Appは、この機能が定期的な請求やグループでの支払いにも活用できるとしている。
同社によると、この機能は若年層を対象にした調査をもとに開発した。支払いを依頼する際、複数回のやり取りが発生しやすいという実態を踏まえたという。
Cash AppでP2Pおよびネットワーク製品を統括するクリスティン・アンダーソン氏は、「決済リンクは送金をより直感的にし、支払い依頼に伴う気まずさを和らげる」と説明した。そのうえで、「従来の通知方法は事務的、あるいは強い印象を与えることがあるとのフィードバックを踏まえ、より自然な形で支払いを依頼できるようにした」と述べた。
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