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Appleが進めるSiriのAI刷新に、再び遅れが生じる可能性が浮上した。Bloombergが11日(現地時間)に報じたところによると、当初はiOS 26.4に合わせて3月の提供を見込んでいた一部機能について、内部テストで問題が見つかり、5月に先送りされた。全面的なAI統合は、iOS 27が見込まれる9月までずれ込む可能性もあるという。

Appleは2024年に「Apple Intelligence」を発表し、SiriをAIベースの音声アシスタントへ刷新する方針を示した。ただ、提供時期はその後も後ろ倒しが続いている。

Bloombergによると、AI版Siriは当初、iOS 26.4のアップデートに合わせて3月に提供される計画だった。しかし、社内テストの過程で不具合が確認され、一部機能の投入は5月に延期されたという。状況次第では、全面的なAI統合はiOS 27の時期まで持ち越される可能性がある。

AppleはSiriを、ChatGPTやClaudeのような大規模言語モデル(LLM)を活用する音声アシスタントへ進化させることを目指している。iPhoneやMacBook上で別のアプリを開かなくても、Siriとより自然な会話ができるようにするのが狙いだ。

Bloombergは、その実現に向けてGoogleのGeminiモデルを活用する計画があると伝えた。一方で、技術的な課題が続いており、社内ではスケジュールの再延期は避けられないとの見方も出ているという。

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