二次電池材料を手がけるL&Fは2月11日、大邱の亀旨1工場が雇用労働部と韓国産業安全保健公団による「2025年健康増進活動優秀事業場」に認定されたと発表した。認定の有効期間は3年間となる。
健康増進活動優秀事業場は、雇用労働部の告示に基づき、従業員の健康増進に積極的に取り組む事業場を対象に選定する制度。体制整備やプログラム運営、職場環境管理などを総合的に評価する。亀旨1工場は、体制構築、意識水準、組織文化、健康増進活動、環境管理、プログラム運営、協力会社管理の7分野で基準を満たし、とりわけ健康増進活動とプログラム運営の改善で高い評価を得た。
同工場では、職務特性と従業員の健康状態に応じたきめ細かな管理体制を運用している。筋骨格系の有害要因調査を通じて対象者を区分し、継続的に対応した結果、筋骨格系疾患による労災は前回調査比で60%減少したという。
また、産業安全保健委員会を通じた定期協議や専任組織の配置に加え、計画、実行、評価、フィードバックの仕組みを整備するなど、労使共同の推進体制も構築した。協力会社の従業員が健康増進プログラムに参加できるよう支援も進めている。
L&Fのイ・ビョンヒ最高執行責任者(COO)は「従業員の健康を企業競争力の基盤と捉え、労使が協力して取り組んできた成果だ」としたうえで、「今後も健康増進に向けた管理と支援を継続し、安全で健康な職場づくりを着実に進めていく」と述べた。
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