米予測市場のPolymarketがKaito AIとの提携を通じて、SNSデータを活用した「アテンション・マーケット」の拡大に乗り出す。米暗号資産メディアのThe Blockが10日(現地時間)に報じた。
今回の提携により、ユーザーはブランド人気や話題占有率、世論動向を巡る予測取引が可能になる。Kaito AIはX、TikTok、Instagram、YouTubeのデータを収集し、話題占有率(マインドシェア)とポジティブ/ネガティブのセンチメントを分析する。
Polymarketは3月に数十の市場を立ち上げ、年内に数千規模まで拡大する計画だ。Kaito AIは自社のメインサイトにアテンション・マーケットを統合し、暗号資産を足がかりに、AI、金融、スポーツへと対象領域を広げる方針という。
Kaito AIは、別の予測市場スタートアップであるNoiseとも提携している。NoiseはKaito AIのデータを活用し、ロング・ショートのポジションを継続的に取れる市場を運営している。
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