放送通信委員会は2月11日、旧正月連休を前に「旧正月ギフト配送」などを装ったスミッシングSMSが出回っているとして、利用者に注意を呼びかけた。メッセージ内のURLを開くと、不正サイトに誘導され、個人情報や金融情報の窃取などの被害につながる恐れがあるという。
同委員会によると、最近は旧正月に便乗し、「旧正月準備~200万ウォン受け取ってください」「旧正月イベント 1+2=3通イベント」などの文面で利用者を誘導するSMSが確認されている。
こうしたSMSに含まれるURLから違法サイトへアクセスすると、個人情報や金融情報の窃取を狙うマルウェアが端末にインストールされる可能性がある。不正送金や携帯電話の遠隔操作など、二次被害に発展する恐れもあるとしている。
被害防止に向け、同委員会は警察庁と連携し、SK Telecom、KT、LG Uplusの通信大手3社と韓国情報通信振興協会(KAIT)とともに、2月9日から順次、「旧正月連休 スミッシングSMSなどに注意」とする注意喚起メッセージを配信している。
同委員会は、違法スパムが疑われるSMSに記載されたURLは開かず、発信元からの電話にも応じないよう求めた。疑わしいメッセージを受け取った場合は、違法スパム簡易通報アプリや携帯電話の簡易通報機能、違法スパム対応センターを通じて通報するよう呼びかけている。
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