Shinhan Bankは2月11日、国立がんセンター発展基金に総額3億ウォンを寄付し、低所得のがん患者の治療費支援と、がん経験者の社会復帰支援に乗り出すと発表した。
同社は10日、京畿道高陽市一山東区の国立がんセンターで寄付金贈呈式を開催した。式典には、イ・ボンジェ Shinhan Bank 機関・提携営業グループ長と、ヤン・ハングァン 国立がんセンター院長が出席した。
寄付金は、低所得層のがん患者に対する治療費支援と、がん経験者の社会復帰支援事業に充てる。Shinhan Bankは2025年から2028年まで、国立がんセンター発展基金に総額3億ウォンを寄付する。
治療の中断や遅れが懸念される患者の経済的負担を軽減するため、中位所得100%以下のがん患者24人を対象に、1人当たり500万ウォンの医療費を支援する。
このほか、がん治療を終えた人や維持・経過観察段階にある約660人を対象に、心理相談、園芸活動、創作活動、ウオーキングイベント、ネットワーキングプログラム、フリーマーケットの開催など、さまざまな社会復帰プログラムを提供する。事業と連動した従業員参加型のボランティア活動も実施する予定だ。
Shinhan Bankの関係者は、「今回の支援事業が、治療の継続が難しいがん患者に実質的な助けとなり、がん経験者が再び社会に戻るための足掛かりになることを願っている」とコメントした。そのうえで、「今後も多様な社会貢献活動を通じて、支援を必要とする地域社会を支え、企業としての社会的責任を果たしていく」と述べた。
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