写真=Shutterstock

AI SaaSセキュリティを手掛けるRecolabsが、シリーズBで3000万ドルを調達した。SiliconANGLEが10日(現地時間)に報じた。

調達資金は、AIアプリケーションとAIエージェント向けセキュリティ機能の強化に充てる。

Recolabsは、企業のセキュリティチームがAIツールやコパイロット、AIエージェントを可視化・管理できるようにするプラットフォームを提供している。企業でAI活用が広がる中、SaaS環境に潜むリスクの低減を支援する狙いだ。

同社によると、プラットフォームはSaaSアプリケーション、AI機能、組み込みエージェント、SaaS間連携に加え、シャドーAIの利用も自動で識別する。AIエージェントがSaaS環境をリアルタイムで監視し、危険な挙動や設定ミス、過剰な権限、不審なAI同士のやり取りを分析することで、セキュリティチームは手作業に頼らず継続的な監視を進められるという。

共同創業者兼CEOのオファー・クライン氏は「企業がAIを安全に導入するには、SaaSエコシステム全体に対する可視性と統制が欠かせない」と述べた。その上で「Recolabsは、AI SaaSアプリとAIエージェントを対象に幅広いカバレッジを提供する」と説明した。

キーワード

#Recolabs #AI #SaaS #セキュリティ #AIエージェント #シャドーAI #シリーズB
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.