YouTubeは、YouTube Premiumユーザー向けにAIを活用したプレイリスト生成機能の提供を始めた。iOSとAndroidで利用でき、ユーザーがテキストや音声で好みの音楽スタイルを入力すると、AIが自動でカスタムプレイリストを生成する。TechCrunchが2月10日(現地時間)に報じた。
利用するには、「ライブラリ」タブで「新規作成」を選び、「AIプレイリスト」を指定する。入力した内容に応じてプレイリストが生成され、「インディ・ポップ」や「90年代のクラシック・ヒット曲」といったリクエスト例が示されている。
YouTubeはこれまでも、AIを使った音楽推薦機能のテストを進めてきた。2024年7月には米国で、カスタムラジオ局を生成するAI機能を試験したという。
競合する音楽ストリーミング各社も、AIを活用したプレイリスト機能の導入を進めている。Spotify、Amazon Music、Deezerなどが代表例だ。YouTubeは最近、Premiumサービスを強化する一環として、歌詞表示を無料ユーザー向けに制限するテストも進めている。
著者について