Alibabaが、ロボットの周辺環境認識を支援するAIモデル「RynnBrain」を公開した。CNBCが10日(現地時間)に報じた。
RynnBrainはオープンソースとして公開され、開発者は無償で利用できる。
主な適用先は、自動運転車を含むロボット領域など、いわゆるフィジカルAI領域だ。
この分野では、Alibaba以外の大手テック企業も開発を進めている。NVIDIAは「Cosmos」ブランドでロボット向けAIモデルを開発しており、Google DeepMindは「Gemini Robotics-ER 1.5」を展開している。
イーロン・マスク氏率いるTeslaも、人型ロボット「Tesla Optimus」の開発を加速している。CNBCによると、人型ロボット分野では中国が米国を上回るとの見方があり、2026年の量産を計画しているという。
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