マーケティングオートメーション・メッセージング基盤「Notifly」を運営するGreyboxは2月10日、日本およびアジア市場向け施策を進める企業を対象に、LINE配信機能の提供を開始したと発表した。
今回の機能追加により、Notiflyは従来対応していたカカオトークの通知トーク、フレンドトーク、SMS、メール、アプリプッシュ、アプリ内メッセージに加え、LINEでの配信にも対応した。
これによりマーケターは、ユーザーの行動フローに応じたメッセージ配信を自動化できる。例えば、カートに商品を入れたまま離脱した顧客に1時間後に購入を促すメッセージを送ったり、新規登録ユーザーにウェルカムクーポンを配布したり、一定期間来訪のない顧客に再訪を促すメッセージを配信したりできる。配信結果は統合ダッシュボード上で、他チャネルの実績とあわせてリアルタイムに確認できる。
LINE公式アカウントを用意すれば、Notiflyが提供するガイドと技術支援を通じて連携を進められるという。
Greyboxのイ・ミンヨン代表は「海外展開を進める企業にとって、各市場で広く使われている主要チャネルを確保することは重要な課題だ」とコメント。「Notiflyを通じて、カカオトークと同じようにLINEマーケティングを手軽かつ自然に実行できるようになる。国内企業が技術的な負担なくグローバル市場で成果を上げる一助となりたい」と述べた。
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