カトリック中央医療院への「Naver Works」導入を発表した(写真=Naver Cloud)

Naver Cloudは2月10日、カトリック中央医療院(CMC)向けにコラボレーションツール「Naver Works」の導入契約を締結したと発表した。

今回の導入により、CMCはソウル聖母病院を含む傘下22機関、約2万人を対象とした統合コラボレーション環境を構築する。メールと業務用メッセンジャーをクラウドベースのSaaSへ移行し、業務のデジタル化を進める。

医療機関ではデータ保護の観点からSaaS導入に慎重なケースが多い。Naver Cloudによると、CMCはグローバル製コラボレーションツールと比較した上で、「Naver Works」のセキュリティ体制と、大規模な同時接続時の安定性を評価したという。

あわせて、接続環境に応じて利用可能な機能を制御できる条件付きアクセス制御など、医療現場に対応したカスタマイズ機能も採用の決め手になったとしている。

Naver Cloudのキム・ユウォン代表は「国内最大級の医療ネットワークであるCMCへの導入は、当社の技術力と運用力を示す成果だ」とコメントした。その上で、「セキュリティと安定性が最優先される医療・公共分野で最適なパートナーとなれるよう、サービスの高度化を進めていく」と述べた。

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