ADTechnologyは2月9日、2025年連結決算を発表し、売上高が1645億ウォン、営業利益が28億ウォンだったと明らかにした。売上高は前年比54.4%増となり、営業利益は前期の169億ウォンの赤字から黒字転換した。
業績改善は、高付加価値案件の本格化による採算改善が主因。とりわけ、TSMC向けの取引形態の見直しが実績を押し上げたという。
同社は、従来のVCA(Value Creation Alliance)方式から、独自の設計サービスを提供するDSP(Design Service Partner)方式へ移行したことが奏功したと説明した。
当期純利益は34億ウォンで、前期の151億ウォンの赤字から黒字転換した。
子会社の収益性も改善した。同社は、本体業績の回復がグループ全体の採算改善につながったとしている。
財務面では、資産総額が2934億ウォンと前年の2448億ウォンから増加した。負債総額も1577億ウォンとなり、前年の1132億ウォンから増えた。
資本総額は1357億ウォンで、前年の1316億ウォンから小幅に増加した。資本金は67億ウォンで、前年と同水準だった。
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