写真=Shutterstock

MetaMaskの開発元Consensysは2月8日、実物資産のトークン化を手掛けるOndo Financeと提携し、「Ondo Global Markets」を通じて米国のRWAトークンをMetaMaskに統合すると発表した。これにより、利用者は米国株やETF、コモディティに連動するトークンを、ウォレット上で直接保有・売買できるようになる。

対象となるのは米国株、ETF、コモディティなどの実物資産を裏付けとするトークン。利用者は仲介業者を介さず、MetaMask上でこれらの資産にアクセスできるようになる。

DeFi分野で、RWAトークンをウォレット上で直接扱える事例はまだ限られており、今回の取り組みは関連市場の拡大につながる可能性がある。

Ondo Financeはこれまで、BlackRockのマネー・マーケット・ファンドなどの金融商品をトークン化してきた実績を持つ。Consensysはブロックチェーン利用者が米国の実物資産に直接アクセスできるようになれば、資産配分のあり方を変える可能性があると説明。分散性と透明性を維持しながら、グローバルな金融商品へのアクセスを広げる取り組みだと強調した。

キーワード

#MetaMask #Consensys #Ondo Finance #RWA #実物資産トークン化 #DeFi #ETF #米国株
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.