CFTC(写真=Shutterstock)

米商品先物取引委員会(CFTC)が、ステーブルコイン発行規制の適用対象を拡大し、国家信託銀行を新たに含める方向だ。Cointelegraphが7日(現地時間)に報じた。

今回の見直しは、ドナルド・トランプ大統領が2025年7月に署名したGENIUS法を踏まえたもの。米国内で進むステーブルコイン規制の制度整備を反映した動きとみられる。

GENIUS法は、米ドル連動型ステーブルコインを対象とする包括的な規制枠組みを定めた法律だ。2025年12月には、連邦預金保険公社(FDIC)が、商業銀行によるステーブルコイン発行を可能にする規則案を示していた。

規則案では、銀行が子会社を通じてステーブルコインを発行できるとし、FDICの監督下で発行要件を満たす必要があるとした。要件には、償還方針の整備、十分な担保の確保、財務健全性の審査などが含まれる。

またGENIUS法では、1対1の裏付け資産を備えたステーブルコインのみを認め、アルゴリズム型ステーブルコインとシンセティックドルは規制対象から除外した。

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