画像=Coin360

暗号資産市場は7日、前日の急落から反発した。Bitcoinは1日足らずで7万ドル台を回復し、EthereumやXRPなど主要アルトコインもそろって上昇した。

Coin360によると、7日午前6時時点のBitcoin(BTC)は7万332ドルで、前日比10.56%高だった。急落後の戻りが鮮明となり、7万ドルの節目を回復した。Bitcoinの市場シェアは50.86%だった。

主要アルトコインにも買いが広がった。Ethereum(ETH)は2065ドル(約30万9750円)で10.93%上昇。XRPは1.45ドル(約218円)と23.15%高となり、上げが目立った。Solana(SOL)は87.29ドル(約1万3094円)で10.58%高、BNBは660ドル(約9万9000円)で3.23%上昇した。

このほか、時価総額の小さい銘柄も総じて上昇した。一部のステーブルコイン関連銘柄も横ばい圏から小幅高となり、市場の落ち着きをうかがわせた。

市場では、今回の反発を短期調整後のテクニカルな戻りとみる向きが多い。押し目買いが入り、急速に冷え込んだ投資家心理の持ち直しにつながったとの見方だ。Bitcoinが7万ドル台を回復したことも、センチメント改善を示す材料として受け止められている。

反発の背景には、海外メディアが伝えたマクロ環境への懸念後退や、リスク資産への選好回復期待があったとみられる。とくに、次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長候補とされるケビン・ウォッシュ氏の利下げ可能性に関する発言が広がり、市場の追い風になった可能性がある。相場全体の変動性低下に加え、一部でファンダメンタルズ改善への期待も買いを後押ししたとの分析も出ている。

同日のニューヨーク株式市場でも主要指数は上昇した。ダウ工業株30種平均は前日比2.47%高の5万115.67ポイント、S&P500種指数は1.97%高の6932.30ポイント、ナスダック総合指数は2.18%高の2万3031.21ポイントだった。

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