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Goldman Sachsが、米AIスタートアップのAnthropicと連携し、会計処理や顧客審査業務の自動化に向けたAIエージェントの開発を進めている。CNBCが2月6日(現地時間)に報じた。

報道によると、Goldman SachsはAnthropicのエンジニアと協力し、Claudeを基盤とするAIエージェントの構築を進めている。まずは会計処理や顧客審査の効率化に重点を置く。

Goldman Sachsの最高情報責任者(CIO)であるマルコ・アルジェンティ氏はCNBCのインタビューで、「Claudeモデルを基盤とするAIエージェントを開発している。取引の会計処理や顧客審査にかかる時間を大幅に短縮できる」と述べた。

同社は昨年からAIコーディングツール「Devin」を導入しており、その後もClaudeモデルの活用範囲を広げているという。

Goldman Sachsは、AIの導入を単なる業務自動化にとどまらず、金融業務のあり方を変える可能性があるとみている。アルジェンティ氏は、AIエージェントの導入によって顧客オンボーディングのスピードが高まり、会計業務に関する課題への対応も迅速になると説明した。

今後は、従業員モニタリングや投資銀行部門向けのピッチブック作成など、より幅広い業務へのAI活用も検討している。

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