写真=Kakao Pay

Kakao Payは6日、2025年の連結業績を発表し、取扱高は前年比11%増の185兆6000億ウォン、売上高は同25%増の9584億ウォンだったと明らかにした。営業利益は504億ウォンとなり、連結ベースで初の通期営業黒字を達成した。10〜12月期の営業利益も連結、単体ともに過去最高を更新した。

2025年通期の取扱高は185兆6000億ウォンで、拡大基調を維持した。売上寄与取扱高は53兆6000億ウォンと、前年比10%増だった。

通期売上高は9584億ウォンで、前年比25%増となった。事業全体が堅調に推移するなか、金融サービスの売上高は同59%増と大きく伸び、全体の40%を占めた。プラットフォームサービスの売上高も同63%増だった。

通期の営業利益は504億ウォン、当期純利益は557億ウォン、EBITDAは833億ウォンだった。

10〜12月期の取扱高は前年同期比14%増の49兆3000億ウォンだった。売上寄与取扱高は14兆2000億ウォンで、同15%増と取扱高を上回る伸びとなった。

決済サービスの取扱高は、オンライン、オフライン、海外決済の全領域で2桁成長となり、前年同期比18%増だった。なかでもオフライン決済は、利用者向け特典の強化と利便性向上を追い風に、取扱高が同43%増えた。

Kakao Pay Securitiesの株式取引代金は、前年同期比159%増の45兆ウォンとなり、四半期ベースで過去最高を更新した。送金サービスも、株式取引代金の急増に伴って本人名義口座への送金が増え、同14%増だった。

10〜12月期の売上高は2698億ウォンで、前年同期比24%増だった。決済、金融、プラットフォームの全分野で2桁成長を確保した。

このうち決済サービスの売上高は、オンライン決済と海外決済の伸びを背景に前年同期比12%増となった。金融サービスの売上高は、投資サービスと保険サービスがけん引し、同34%増で10〜12月期売上高の42%を占めた。プラットフォームサービスも、マイデータを活用したターゲティング広告の高度化を背景に、同87%増と高い伸びを示した。

10〜12月期の営業費用は前年同期比で小幅に減少した。事業拡大に伴う費用増があった一方、前年に計上していたTmon・WeMakePrice関連の影響で膨らんでいたその他営業費用が大きく減少したためだ。

10〜12月期の連結営業利益は208億ウォンで、過去最高を更新した。前四半期比でも31.8%増加した。単体営業利益も191億ウォンと過去最高だった。

連結営業利益率は7.7%となり、2025年1〜3月期に四半期ベースで黒字転換して以降、改善が続いている。

子会社のKakao Pay SecuritiesとKakao Pay Insuranceも、業績改善に寄与した。

Kakao Pay Securitiesは、市場成長と節税商品の好調を追い風に、通期売上高2420億ウォン、営業利益427億ウォンを計上し、初の通期黒字を達成した。Kakao Pay Insuranceは、商品ポートフォリオと販売チャネルの多角化を進め、10〜12月期の元受保険料収益は196億ウォンとなった。

10〜12月期の元受保険料収益は、前年同期比87%増、前四半期比19%増だった。

シン・ウォングン代表は「2026年も持続的な成長と革新を通じて、より良い金融体験を提供し、社会的責任も果たしていく」とコメントした。

キーワード

#Kakao Pay #決済 #フィンテック #金融サービス #保険 #業績
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.