DJIは3月6日、8Kシネマドローン「Inspire 3」の基本パッケージを発売すると発表した。主要機材をセット化することで、既存システムの拡張を検討するプロの映像制作者やインディペンデント映画制作者、初めて導入するユーザーの負担軽減を狙う。
Inspire 3は、映画や放送制作向けに設計されたオールインワン型の8Kシネマドローン。Zenmuse X9-8K Airジンバルカメラを搭載し、デュアルネイティブISOと14ストップ超のダイナミックレンジに対応する。映像伝送システム「O3 Pro」により、安定した撮影環境を実現するとしている。
色再現では、DJI Cinema Color System(DCCS)を採用した。DJIによると、自然風景から都市空間までリアルな色表現が可能で、肌色も正確に再現できるという。
基本パッケージには、Inspire 3本体、TB51インテリジェントバッテリー4個、専用トローリーケース、Zenmuse X9-8K Airジンバルカメラ、カメラケースなどを同梱する。一方、RC Plus送信機など一部アクセサリーは別売りとなる。
Inspire 3基本パッケージは、正規販売店とDJIオンラインストアで取り扱う。希望小売価格は1058万9000ウォン。
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