写真=Samsung Electronics

Samsung Electronicsのミドルレンジスマートフォン「Galaxy A37」と「Galaxy A57」で、前モデルから価格が引き上げられるとの見方が強まっている。業界では15〜20%程度の上昇を見込む声もあり、ミドルレンジ帯でも値上げ基調が続く可能性がある。PhoneArenaが3日(現地時間)に報じた。

著名リーカーのスダンシュ・アンボレ氏がX(旧Twitter)で共有した情報によると、Galaxy A37は6GBメモリ/128GBストレージ、8GBメモリ/256GBストレージの2構成で展開される見通しだ。価格はそれぞれ439ユーロ(509ドル)、539ユーロ(625ドル)とされる。韓国ウォン換算では約75万ウォン、約92万ウォンで、前モデル「Galaxy A36」の同等構成に比べると約16〜20%高い水準になるという。

上位モデルのGalaxy A57も値上げが見込まれる。構成は8GBメモリ/128GBストレージ、8GBメモリ/256GBストレージの2種類で、価格はそれぞれ539ユーロ(625ドル)、609ユーロ(706ドル)との見方が出ている。韓国ウォン換算では約92万ウォン、約104万ウォンで、前モデル「Galaxy A56」より60〜80ユーロ高い水準となる。

欧州向け価格がこのまま採用されれば、米国市場でも値上げに踏み切る可能性がある。業界では、Galaxy A37が460ドル前後、Galaxy A57が570ドル以上からになるとの見方が出ている。ただ、現時点ではいずれも流出情報に基づく推定で、実際の販売価格は地域ごとの価格戦略によって変動する可能性がある。

両モデルは3月中に発表される見通し。発売後は、ミドルレンジスマートフォン市場で競争が一段と激しくなりそうだ。特に、iPhone 17e、Pixel 10a、Nothing Phone 4aといった主要競合モデルと近い価格帯で競合する可能性が高い。

業界では、スマートフォン部品価格の上昇に加え、為替変動や機能高度化の影響が重なり、中低価格帯でも値上げが広がりつつあるとの見方が出ている。ミドルレンジスマートフォンの価格帯が今後も上方シフトを続けるかが注目される。

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