Kiwoom Securitiesは1月30日、個人向け資産管理(WM)残高が9兆ウォンを超えたと発表した。ISAや年金貯蓄など節税商品の需要拡大に加え、手続き改善や顧客ニーズに合わせた施策が残高の積み上げを後押ししたとしている。
同社によると、資産管理残高のうち、年金貯蓄や個人総合資産管理口座(ISA)などの節税商品が約60%を占める。
2025年3月には、AI資産管理チャットボット「KiwoMe」のベータ版を公開した。公開から10カ月で累計登録者数は約23万人に達した。
同社は今後、投資家ごとの状況に応じたポートフォリオ提案など、超パーソナライズ型の資産管理サービスの高度化を進める方針だ。
また、2025年8月には資産管理インフラを担う専任組織として「資産管理CX革新チーム」を新設した。2026年上半期には退職年金の取り扱いを開始し、資産管理事業の体制強化につなげる考えだ。
キム・ジョンボム資産管理部門長は「2026年を資産管理事業の飛躍の起点にしたい」とした上で、「個別最適化プラットフォームとして大幅に改善し、顧客がより手軽に資産管理サービスを利用できるようにする」と述べた。
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