Google Gemini(写真=Shutterstock)

GoogleがGoogle Mapsアプリの機能を拡張し、徒歩や自転車での移動中にもAIアシスタント「Gemini」を使えるようにした。TechCrunchが29日、報じた。

これにより、Google Mapsの利用者は歩行中でもGeminiに対し、「この地域について教えて」「近くでおすすめの名所は?」といった質問ができるようになった。

自転車で移動している場合は、「到着予定時刻は?」「次の会議は何時から?」と尋ねられるほか、「エミリーに10分遅れるとSMSで送って」といった指示も出せる。

今回の更新では、複数の質問を会話形式で続けて行えるようになった。例えば、「ルート上にベジタリアンメニューがある安い店はある?」「その店に駐車場はある?」といった連続した質問にも対応する。

この機能は現在、iOS版で全世界向けに提供されており、Android版にも順次導入される予定だ。

Googleはこのところ、Google MapsへのGemini統合を進めている。最近では、Geminiベースの「移動前チェック」機能を追加し、予約方法や隠れメニュー、適切な駐車場所などを事前に案内するなど、AIナビゲーション機能を強化している。

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