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Whetstone Researchは、オンチェーンのトークン発行・ローンチプロトコル「Doppler」で900万ドルをシード調達した。The Blockが28日、報じた。ラウンドはPantera Capitalが主導し、Variant、Figment Capital、Coinbase Venturesも参加した。

The Blockによると、Dopplerはローンチから9カ月で、Baseネットワークにおける新規トークン発行プラットフォームとして存在感を高めてきた。今後は他のブロックチェーンや資産クラスへの展開も視野に入れているという。

Whetstone Research創業者のオースティン・アダムス氏は、「Dopplerは、トークン設計と同様に市場形成を重視するチームに選ばれているプラットフォームだ」と説明した。その上で、「Dopplerを使えば、トークン配布やベスティング、流動性の確保、ガバナンスまでを統合した仕組みを2週間以内に実装できる」と強調した。

また、Dopplerは価格発見のためのオークション機能も備え、初動でのスナイピング買いの影響を抑える設計になっている。プロトコル側で流動性を確保することで、プロジェクトチームが市場投入より製品開発に注力しやすくする狙いもある。

Dopplerは現在、1日当たり4万件超の資産生成を処理しており、累計取引高は10億ドルを超えた。

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