イーサリアムのレイヤー2ソリューション「MegaETH」が、2月9日にメインネットを始動する。事前に実施した7日間の負荷試験では、毎秒3万5000件(TPS)を記録し、累計10億7000万件のトランザクションを処理した。
Cointelegraphが29日(現地時間)に報じた。MegaETHは今回の試験で、一部ユーザーにメインネットへのアクセスを提供する一方、開発者がバックエンド側でチェーンを限界水準まで稼働させ、性能を検証したという。
MegaETHは、イーサリアム共同創業者のヴィタリック・ブテリン氏とジョー・ルービン氏の支援を受けている。資金面では、Dragonfly CapitalやFigment Capitalなどの暗号資産系ベンチャーキャピタルが出資している。
2025年11月には、流動性確保を目的とした事前預託型の販売を通じて5億ドル(約750億円、1ドル=150円換算)を調達した。ただし、技術面と運用面の問題から、調達資金を返還した経緯もある。
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