画像は「Chrono Odyssey」(画像提供:Kakao Games)

Kakao Gamesは1月29日、新作「Chrono Odyssey」の戦闘システム見直し方針を公表した。カメラに依存しない操作系への刷新を軸に、防御や回復、利便機能まで含めて戦闘体験全体を改修する。

同社は、公式Steamページで公開した開発者ノート第4弾で詳細を明らかにした。昨年実施したグローバルクローズドテストで寄せられたフィードバックを踏まえ、操作性と演出の両面から完成度の向上を進めるとしている。

今回の見直しで最大のポイントとなるのは、キャラクター操作系の変更だ。従来のようにカメラの向きに左右される移動ではなく、視点に関係なくキャラクターを操作できる仕様に改める。左右へ素早く動ける専用アクションも追加し、戦闘中の対応力を高める。攻撃の入力方向もカメラではなくキャラクターの向きを判定基準とする方式とし、操作の直感性を高めた。

防御システムにも新要素を加える。攻撃時の視覚的な反応を強めて没入感を高める一方、「ガードクラッシュ」を導入する。防御中に攻撃を受けると専用リソースを消費し、一定水準に達すると防御が崩れる仕組みだ。側面や背後からの攻撃では防御効果が限定されるため、位置取りの重要性も増す。

消費アイテムの設計も見直す。体力回復は従来の消費型からチャージ式へ変更し、死亡後も自動で補充される仕様とすることで、プレイの流れが途切れにくくなるようにした。食料アイテムは長時間持続するバフ向けに整理し、瞬間的に強い効果を発揮する特殊ポーションも新たに追加する。

このほか、プレイヤー間の1対1の決闘では、戦闘範囲と終了タイミングを明確に表示する。投擲武器についても軌道を可視化し、利便性を高める。

開発チームは「今回のアップグレードは、本作が目指すアクション性と戦略性の面白さを、より明確に伝えるための取り組みだ」と説明。「ユーザーの意見をもとに、プレイ体験の改善を継続していく」とコメントした。

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