写真=29日、ソウル・汝矣島の金融監督院で開かれた「第7回「相生・協力」金融新商品優秀事例表彰式」。右はShinhan Bankのチョン・サンヒョク頭取、左はイ・チャンジン金融監督院長。提供=Shinhan Bank

Shinhan Bankは29日、金融監督院主催の第7回「相生・協力」金融新商品優秀事例表彰式で、優秀機関と優秀事例を同時受賞した。若年層向け支援パッケージと、小規模事業者向けの官民連携ローンが評価され、4年連続の受賞となった。

優秀機関には、若年層を対象とした総合支援プログラム「Shinhan 青年金融支援パッケージ」が選ばれた。あわせて、地域の小規模事業者向け金融商品「Shinhan Ttaenggyeoyo 利子補填ローン」も優秀事例に選定され、2部門での受賞となった。

「Shinhan 青年金融支援パッケージ」は、学資ローンや住居費の負担を抱える若者を多面的に支援するプログラム。これまでに約10万人の若年顧客に対し、累計89億ウォン規模の学資ローン返済支援と公共料金支援を実施してきた。

主な施策としては、学資ローンを抱える若者が積み立てを満了した際に返済支援金を支給する「Shinhan 返ってくる奨学積立」のほか、韓国奨学財団と連携した信用回復支援、チョンセ・月払い賃貸ローンの公共料金支援プログラムなどを展開。若年層の日常的な金融負担の軽減につなげている。

一方、優秀事例に選ばれた「Shinhan Ttaenggyeoyo 利子補填ローン」は、Shinhan Bankの特別出捐金と自治体の利子支援を組み合わせた官民連携型の商品だ。地域の小規模事業者の金融負担を抑えると同時に、地域商圏の活性化に寄与した点が評価された。

また、Ttaenggyeoyoプラットフォームの非金融データを活用した代替信用評価モデルを適用し、資金調達の裾野も広げた。これまでに483億ウォン規模の融資を実行するなど、実績を積み上げているという。

Shinhan Bankはこれまでも、「新型コロナウイルス感染症小規模事業者支援ローン」「Family 相生積立」「黄色い傘 小規模事業者 相生支援パッケージ」などを通じて包摂金融を継続的に推進してきた。こうした一連の取り組みが評価され、今回を含め4年連続の受賞につながった。

Shinhan Bankは「包摂金融を単発の施策ではなく、持続可能な金融ソリューションとして実践してきたことが、今回の意義ある評価につながった」としたうえで、「今後も金融の社会的責任を着実に果たし、顧客と社会がともに成長できる包摂金融を続けていく」とコメントした。

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