KB国民銀行は1月29日、金融監督院が主催する「第7回 上生・協力金融新商品」の優秀事例として、「信用ローン債務調整商品4種の新規金利引き下げ」が選定されたと発表した。
金融監督院は、金融業界の自発的な共生・協力の取り組みを後押しするため、社会的弱者や金融消費者の負担軽減、利益還元につながる金融商品を優秀事例として定期的に選定・公表している。
今回選ばれた取り組みは、休業や廃業、一時的な資金難などで経済的な困難に直面した層の再起を支援するのが狙いだ。対象は、信用ローン長期分割転換制度、債務調整プログラム(信用ローン)、休業・廃業した個人事業者向けの家計向け融資債務調整プログラム、KB個人事業者リスタートローンの4商品。
KB国民銀行は2025年9月26日から、これら対象商品の新規金利を年13%から年9.5%へ3.5ポイント引き下げた。これにより、年間約4000人が金利負担の軽減効果を受ける見通しだ。
KB国民銀行の関係者は「今後も金融包摂を積極的に実践し、銀行の社会的責任を果たせるよう、商品とサービスを継続的に拡大していく」と述べた。
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