バレエ用品EC「Ibaleshop」に導入されたWaddleのAIエージェント「Gentu」

人工知能スタートアップのWaddleは1月29日、バレエ用品専門EC「Ibaleshop」に対話型AIエージェントソリューション「Gentu」を導入し、バレエ用品に特化したリアルタイムの問い合わせ対応を始めたと発表した。

Gentuは、ブランドや用途、年齢層、性別、フィット感、サイズなど、商品選びの判断項目が多いバレエ用品の特性に対応する。利用者に対して好みや用途、購入目的などを順に聞き取り、対話を通じて条件を整理したうえで適した商品を提案する仕組みだ。

体に密着する衣類はサイズ選びが重要なため、身長や体重に基づく案内機能で選定を支援する。著名人の着用品など、商品詳細ページには載せにくい情報についても、問い合わせ時に案内できるという。

Waddleによると、IbaleshopはGentuの導入により、カスタマーサポート要員を増やさずに月1万件、1日平均300件超の問い合わせに対応できるようになった。増加する流入にも対応しやすくなったとしている。

Gentuは、オンラインショップ上で顧客が購入を迷う場面に合わせてフローティングボタンを表示し、オフライン店舗のベテラン販売員のような自然な対話を通じてニーズを把握し、商品を提案するマルチエージェント基盤のSaaSだ。

Waddle共同創業者で米国子会社代表のCHO YOUNG WON氏は、「今回のIbaleshopとの協業は、専門性が求められるニッチ市場でもGentuが有効であることを確認した事例だ」とコメントした。

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