画像=Airtableのサービス利用イメージ

クラウドベースのコラボレーションソフトを手掛けるAirtableは、AIエージェント「Superagent」を発表した。複数のAIエージェントを連携させ、調査計画の立案から市場分析、レポート作成、データ可視化までを一貫して担う。TechCrunchが1月27日(現地時間)に報じた。

創業者兼CEOのハウィ・リウ氏は、Superagentを通じてAirtableの既存事業の成長を加速させる考えを示した。

同社によると、Superagentはマルチエージェントを統括するシステムに位置付けられる。単一のAIではなく、複数のAIエージェントを同時に連携させ、複雑な業務を処理するよう設計した。

例えば、ユーザーが欧州市場への拡大を依頼すると、Superagentはまず調査計画を立案。その後、財務や競争、管理に関する要素を分析し、総合レポートを生成するという。

同社は、単なるテキスト出力にとどまらず、対話型の市場分析やデータ可視化にも対応することで、高度なAI活用を実現すると説明している。

Airtableは、OpenAI出身のデイビッド・アゾス氏をCTOに起用したほか、AIエージェントのスタートアップDeepSkyを買収するなど、AIネイティブなプラットフォームへの転換を加速している。

SuperagentはAirtable本体とは独立した形で提供する。料金は月額20〜200ドル。

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