電波測定器レンタルサービスの利用者調査で、満足度90.6%との結果が出た。写真=KCA

韓国放送通信電波振興院(KCA)は1月28日、電波測定器レンタルサービスの利用者を対象に実施した満足度調査で、満足したとの回答が90.6%に達したと発表した。利用を他者に勧めたいとした回答も96.0%に上った。

KCAは2022年から、科学技術情報通信部と共同で同サービスを運営している。独自開発したレンタル用測定器は国際電気通信連合(ITU)の勧告を満たしており、利用者は携帯電話基地局や屋内のWi-Fiルーターなどから発生する電波が、人体保護基準を満たしているかどうかを自ら確認できる。

調査はサービス利用者を対象に、満足度と改善点の把握を目的として先月8日から26日までオンラインで実施した。回答者は968人。レンタル利用前後でみた電波への安心感は49.1点から77.1点に上昇した。満足したとの回答は90.6%、他者への推奨意向は96.0%だった。

サービスの申し込みは、KCAの電波安全情報サイトで受け付けている。貸出期間は最長1週間。KCAは測定結果をリアルタイムで監視するシステムを運用しており、人体保護基準を超えた場合には精密測定や電波ばく露の低減に向けたコンサルティングも提供する。申込者には、周波数帯別や時間帯別の変化を総合的に分析した報告書も提供している。

KCAは今回の調査で把握した改善点を踏まえ、測定機器の追加導入やサービス周知の強化、動画による案内資料の制作などを進める方針だ。

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