航空・防衛プラットフォームを展開するPablo Airは1月28日、IPO前の最終投資ラウンドとなる「プレIPOブリッジ」を完了し、累計調達額が1075億ウォンに達したと発表した。
今回の調達額は110億ウォン。調達資金は、同社が中核技術と位置付ける軍集AIの高度化と事業化に向けた研究開発に充てる。
あわせて、航空・防衛分野での戦略的パートナーシップも強化する。今回のラウンドにはKorean Airのほか、LIG Nex1-IBK Capital防衛革新ファンド、Behigh Investmentが参加した。
同社は今回の資金調達を踏まえ、上期中のIPOに向けた準備を加速する方針だ。
キム・ヨンジュン議長兼創業者は、「防衛分野を中核の成長軸として全社的に取り組んできた戦略が、市場の評価につながった点で意義は大きい」とコメントした。
そのうえで、「今年から防衛分野での売上成長が本格化するとみている。軍集AI技術をさまざまな産業に適用したプロジェクトの成果も、順次表れてくるだろう」と述べた。
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