写真=Popupstudio

Popupstudioは1月28日、国内AIコミュニティ「GPTERS」と共同で、CTO向けの4週間ワークショップ「CTOが組織の生産性を10Xにするシステム」を実施すると発表した。AIを活用して開発組織の生産性を大幅に高めるための運用基盤づくりを支援する。

同ワークショップでは、AIがコードや設計情報を参照しやすい「構造」と「文書標準」を整備し、組織全体の開発ボトルネックを解消する仕組みづくりに焦点を当てる。

Popupstudioによると、多くの開発組織ではAIを導入しても、レビューやQA、意思決定の段階で停滞が生じやすい。背景には、AIが参照できる一貫したコンテキストの不足があるという。ワークショップでは、モノレポによるコンテキスト管理、文書ベースの設計自動化、Terraformベースのインフラ標準化、Zero-Script QAといった実践的なフレームワークを共有する。

講師は、Popupstudioのキム・ギョンホCIO(最高革新責任者)が務める。AIエージェントのみを活用し、10日間で12のマイクロサービスを設計・リリースした「bkamp.ai」の実際の開発プロセスを公開する予定だ。

キム・ギョンホCIOは「AIが組織のように機能する構造を整えれば、エンタープライズ級サービスの開発サイクルを6カ月から1カ月へ短縮できる」と説明。「今回のワークショップを通じて、年間の人件費や技術負債の解消コストの削減につながる、ROI 3100%水準の開発プロセスをCTOに伝えたい」と述べた。

ワークショップは1月31日から4週間、オフラインとオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で実施する。参加者は各組織の状況に応じた1対1のアーキテクチャ設計レビューを受けられる。4週間の終了後には、実際のエンタープライズ級システムを披露するデモセッションも予定している。

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