写真=F5

F5は27日(現地時間)、2026会計年度第1四半期決算を発表した。売上高、1株当たり利益(EPS)ともに市場予想を上回り、好調な業績を示した。

第1四半期の売上高は8.22億ドルで、前年同期比7%増だった。EPSは4.45ドルと同16%増。FactSet集計のアナリスト予想は売上高7.56億ドル、EPS3.65ドルで、いずれもこれを上回った。

同社は2025年11月と12月、ハイブリッドクラウドおよびマルチクラウド環境向けのアプリケーションセキュリティ機能を強化した。フランソワ・ロコ=ドヌ最高経営責任者(CEO)は、「企業によるAI活用の拡大やクラウドセキュリティ強化を背景に、F5製品への需要が伸びている」と述べた。

一方、第2四半期見通しでは、EPSを3.34~3.46ドル、売上高を7.70億~7.90億ドルと見込む。アナリスト予想はEPS3.41ドル、売上高7.48億ドルで、EPSはやや下回る一方、売上高は上回る水準となる。

決算発表を受け、同日のF5株は10%上昇した。

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