写真右、Sandollのユン・ヨンホ代表、BGFリテールのオ・ジョンフ戦略革新部門長。MOU締結式で撮影(写真=Sandoll)

Sandollは1月28日、BGFリテールと業務協約(MOU)を締結したと発表した。コンビニエンスストア「CU」の店舗空間や商品全般でハングルデザインの活用を進め、ブランド競争力の強化につなげる。

今回の協約では、Kコンテンツの広がりを背景に世界的な関心が高まるハングルを、文化コンテンツでありデザイン資産でもある存在として流通や消費の現場へ広げていく方針を打ち出した。両社は、ハングルを軸にコンテンツIPの創出、Kカルチャーに基づく社会的価値の拡大、ブランド力の向上を進めるとしている。

協約に基づき、Sandollは「CUフォント」を開発する。可読性と汎用性を重視し、店舗、商品パッケージ、販促物など幅広い場面での活用を想定している。

BGFリテールは、このフォントを活用した「SandollGureum」とのコラボ商品を開発する。オンラインとオフラインの流通チャネルで販売し、差別化されたブランド体験の提供と、コンテンツを継続的に活用できる仕組みづくりを進める計画だ。

両社は2026年のハングルの日に合わせ、レタリング公募も実施する。Sandollが企画・運営を担い、ハングルの美しさや創造的な表現の可能性を示す作品の発掘を目指す。

BGFリテールは受賞作を活用し、ハングルの文字造形としての魅力や表現の面白みを生かした商品を開発・発売する方針だ。消費者が日常の中で、Kカルチャーの一要素としてハングルに自然に触れ、楽しめる機会を広げる考えだ。

Sandollのユン・ヨンホ代表は「ハングルは、Kカルチャーの商品として国内にとどまらず、世界へ広がる可能性を持っている。グローバルな生活プラットフォームへ成長しているCUとともに、ハングルの価値と可能性を世界の人々の日常の中で自然に体感してもらえるよう、さまざまな協業を続けていく」とコメントした。

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