Tetherのイメージ写真=Shutterstock

Tetherは、米連邦規制に準拠したステーブルコイン「USAT」の提供を開始した。Cointelegraphが1月27日、報じた。

USATはAnchorage Digital Bankが発行し、準備金の保管はCantor Fitzgeraldが担う。Tetherは、米国のGENIUS法案に基づき、連邦レベルで初の承認を得たステーブルコインだとしている。

USATはEthereumブロックチェーン上のERC-20トークンとして発行される。初期供給量は1000万ドル(約15億円)。Bybit、Crypto.com、Kraken、OKXなどの主要取引所で取引できる。

Cantor Fitzgeraldは準備金の管理に加え、主要ディーラーも務める。TetherはUSATを通じて、米金融市場との連携を強める狙いだ。

TetherのCEO、パオロ・アルドイノ氏は「USATは米国内の機関投資家に新たな選択肢を提供する。USDTが過去10年以上にわたり、グローバル市場で信頼性と透明性を示してきたように、USATも連邦規制に準拠したデジタルドルとしての役割を担う」と述べた。

USATのCEO、ボ・ハインズ氏は「安定性、透明性、責任あるガバナンスを最優先にし、米国がデジタルドルのイノベーションを主導できるよう支援する」とコメントした。

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