Amazon(写真=Shutterstock)

Amazonが実店舗戦略を見直す。Amazon GoとAmazon Freshの一部店舗を閉鎖し、今後はWhole Foodsの拡大と即日配送の強化に軸足を移す。TechCrunchが27日(現地時間)に報じた。

Amazon Goは、同社の無人決済システム「Just Walk Out」の実証の場として位置付けられてきた。今後はスタジアムなどを中心に、同技術の外部提供に注力するという。

Amazonは、Amazonブランドの実店舗について「一定の手応えはあったものの、大規模展開に向けた採算モデルを確立できなかった」と説明した。

今回の対応は、Amazonが進めてきた実店舗網の縮小路線に沿う動きでもある。2024年に一部店舗を閉鎖した際には、賃料負担と収益性の両立が難しかったとしていた。

一方で、オフライン事業そのものから撤退するわけではない。消費者のWhole Foodsブランドへの支持を踏まえ、今後100店超のWhole Foodsを追加出店する計画だ。コンビニ型の「Whole Foods Market Daily Shop」も拡大する。

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