ストレージ企業のSynologyは1月27日、国際事業本部傘下で運営してきた韓国チームを独立組織化し、韓国事業本部を新設したと発表した。韓国事業の強化に向けた体制整備の一環で、現地の顧客やパートナーへの支援を拡充する。
韓国事業本部の責任者に、ビクター・ワン氏を起用した。
同社によると、韓国市場での売上高は平均で2桁成長を維持している。とりわけB2B事業が伸びており、年間売上高が50%超増加するなど、高い成長率を記録したという。
韓国事業本部の新設を機に、同社は韓国事業の運営体制を一段と整備する。現地での意思決定の迅速化と実行力の向上を図る考えだ。
ビクター・ワン氏は「Synologyは韓国を重要な戦略市場と位置付けている。韓国チームの規模を継続的に拡大するとともに、現地の流通パートナーとの連携を強化し、韓国の顧客ニーズと長期的な市場成長に対応していく」とコメントした。
ビクター・ワン氏は2012年にSynologyへ入社。これまで台湾、東南アジア、南アフリカ、中東地域の営業を担当してきた。
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