「Aldot」のホームページを紹介するモデル。写真=LG Uplus

LG Uplusは27日、MVNO向け統合プラットフォーム「Aldot」の累計加入者が50万人を突破したと発表した。2025年11月の大規模刷新でサービス機能を拡充しており、29日にはクーポンを一元管理できる「統合クーポン箱」も提供する。

同社は2024年4月、中小MVNO事業者のコールセンター構築・運営負担を軽減するとともに、コールセンターを持たない事業者の利用者の不便を解消する目的で、「Aldot Care」の提供を開始した。

Aldotは、LG Uplus回線を利用するMVNOパートナー25社の約900プランを一覧で比較できるオンラインプラットフォームだ。最短5分で、非対面によるセルフ開通にも対応する。

2025年5月には、サービス開始から1年で加入者30万人を突破した。2025年12月時点のAldot利用者数も、前年同月比266%増となった。

LG Uplusは利用者の増加を踏まえ、より最適化したサービスを提供するため、2025年11月に大規模な刷新を実施した。

刷新後は、Aldot Careを通じて、利用中プランや割引適用期間の確認、料金支払い、プリペイドプランのSIM・eSIMのセルフ開通やチャージ、付加サービスの加入・照会・変更、インターネットとIPTVのセット利用に関する相談申し込みなどが可能になった。

また、Aldot Careでは、コールセンターを介さず、利用者自身で料金確認・支払い、紛失申告、紛失端末の位置検索などを行える。LG Uplusは、こうした機能がMVNO利用の利便性向上につながったとしている。2026年下半期には、場所を問わず手軽かつ迅速に利用できるアプリも投入する予定だ。

LG Uplusは29日、クーポンを一元管理して利用できる「統合クーポン箱」サービスの提供を始める。これまでSMSで受け取っていたクーポンをまとめて確認・利用できるようにする。

クーポンの利用履歴に加え、今後発行予定のクーポンも確認できるようにした。今後は提携先を拡大し、提供するクーポンの幅も広げる方針だ。

AldotをはじめとするMVNO活性化プログラムの効果により、2025年11月時点でLG Uplus回線を使うMVNO加入者の市場シェアは44.86%となり、通信3社で首位となった。

LG UplusでMVNO事業を担当するパク・デヨン氏は、「Aldotの加入者が50万人を突破したことに感謝している。AldotがMVNOのワンストップサービスプラットフォームとして定着できるよう支えてくれた顧客に深く謝意を示したい」とコメント。「今後も利用者ニーズに合った多様なサービスを提供し、より便利にMVNOを利用できる環境づくりを進める」と述べた。

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