写真=SurplusGLOBAL。SEMICON KOREA 2026のブースC704で、B2Bマーケットプレイス「SEMIMARKET」を中心にレガシー半導体装置・部品の流通モデルを紹介する。

SurplusGLOBALは1月27日、2月11日から13日までソウル・COEXで開かれる「SEMICON KOREA 2026」に出展すると発表した。ブースでは、グローバルB2Bマーケットプレイス「SEMIMARKET」を披露し、レガシー半導体装置・部品の流通モデルを紹介する。

SEMIMARKETは、中古半導体製造装置と部品を単一のプラットフォーム上で検索・取引できるサービスだ。装置を保有する企業と需要先を直接つなぐ仕組みを採る。展示では、レガシー半導体資産の取引構造のほか、グローバルの売り手・買い手ネットワーク、データに基づくマッチング方式などを示す。

同社は、SEMIMARKETを半導体産業の循環型経済を支える中核インフラへと発展させる方針だ。半導体装置・部品市場では流通の非効率さが課題となっており、売り手が倉庫に保管していた装置や部品をそのままスクラップ処理するケースも多いという。一方で買い手は必要な部品を確保できず、装置を稼働できない事例も少なくないとしている。

SurplusGLOBALは、26年間で6万台超の中古半導体製造装置を取引してきた実績を持つ。同社はこの実績を基に、半導体プロセスの高度化や世代交代の過程で発生する中古・遊休装置や部品をグローバル市場で再流通させるビジネスモデルを構築したと説明している。

キム・ジョンウン代表は「SEMICON KOREA 2026は、グローバル半導体業界の関係者が一堂に会する場だ。SEMIMARKETを通じて、レガシー半導体装置・部品が新たな価値を生む姿を直接示したい」とコメントした。さらに「プラットフォーム中心の取引構造を通じて、半導体装置・部品流通市場の透明性と効率性を同時に高めていく」と述べた。

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