Smilegate希望スタジオは1月27日、寄付キャンペーン「エラー:バグパッチが必要です」を3月31日まで実施すると発表した。Webゲームを活用して寄付参加を促し、集まった寄付金は教育実験室21の青少年向け社会課題解決プロジェクトの支援に充てる。
同キャンペーンは、社会システムにある課題をゲームの発想で解決していくことをテーマに企画した。青少年による社会課題解決プロジェクトの制作を支援し、その過程を通じて主体的に課題解決に取り組む力を育むことを目指す。
希望スタジオは、インパクトテックスタートアップのMyOrangeと連携し、教育実験室21を協力先とした。参加する青少年は4月から2カ月間、専門家のメンタリングを受けながら社会課題に対する解決策を探る。
寄付参加を後押しするため、Smilegateの創作支援プログラム「CCL」参加者が開発したWebゲームも活用する。寄付者はゲーム内の「名誉の殿堂」にニックネームを登録でき、楽しみながら参加できる仕組みだ。
集まった寄付金は全額、教育実験室21を通じてプロジェクト支援金として活用する。プログラムは、バグ収集やプロトタイプ制作など、ゲーム要素を取り入れた内容で構成する。
今回の取り組みは、希望スタジオとMyOrangeが昨年立ち上げた社会貢献協力モデル「Orange Alliance」の第2弾に当たる。両社は、人工知能を活用した社会課題の分析能力と寄付プラットフォームを組み合わせ、社会貢献活動の高度化を目指すとしている。
Smilegate希望スタジオのクォン・ヨンジュ理事は「寄付者の才能とパートナー企業の強みを結び付け、社会課題の解決をより効果的かつ持続的に進められるよう取り組んでいる」とコメントした。