写真=科学技術情報通信部提供

科学技術情報通信部は3日、「2026年合成生物学コンテスト」の1次審査を終え、本選に進む35チームを決定したと発表した。選ばれたのは大学生20チーム、大学院生15チームで、研究費の支給と専門家によるメンタリングの提供を受ける。

同コンテストには、全国37の大学と政府出資研究機関から104チームが応募し、競争率は約3倍となった。大学生・大学院生が合成生物学技術を活用し、エネルギー、環境、医療、食料といった分野の社会課題に対する解決策を自ら構想し、研究に取り組むことを目的とする。

本選進出チームの内訳は、大学生20チーム、大学院生15チーム。科学技術情報通信部は、大学生チームに500万ウォン、大学院生チームに2500万ウォンの1次研究費をそれぞれ支給するほか、専門家によるメンタリングも提供する。

大学生トラックでは、5月の本選で最終2チームを選抜し、11月にフランス・パリで開催される「2026国際合成生物学コンテスト(iGEM)」に派遣する。大学院生トラックは10月の本選で最終2チームを選び、その後1年間の継続研究を経て「2027 iGEM」への参加を予定している。最終選抜チームには研究費とは別に、1チーム当たり4000万ウォンのiGEM国際大会参加費も支援する。

キム・ソンス科学技術情報通信部研究開発政策室長は、「合成生物学はバイオ産業の大転換期をけん引する将来の成長の原動力であり、国家戦略技術でもある」とした上で、「今回のコンテストが、若い人材がグローバルな舞台で力を発揮する足がかりになることを期待している」と述べた。

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